こんにちわ、さんた屋です。

ウェットフォーミング(革絞り)でカードケース・・・
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・・・を作る治具を作ってみました。

木や床革で作ってる方は多いので別に珍しくはないですね。これらの素材の場合は、水で濡れても大丈夫なようにニスを塗ったりする必要がありますが、アクリルで作ればその心配もないので便利です。

パット見、華奢に見えますが、そんなに厚みのある革を使うわけではないので、こんな作りでも大丈夫っぽいです。

もちろんアクリルで作っている方もおられますが、さんた屋流に細かい部分でちょっとだけ工夫を盛り込んで作ってみました(^。^)



ではこの先は、この治具の使い方をご説明します。

1.水分を含ませた革をオス型に巻き付けます。
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2.これをメス型にはめます。
いきなりメス型でぐいぐい絞るのではなくオス型に巻き付けてある程度なじませてからメス型にはめれば、型の破損や革の表面に傷をつけることを回避できます。
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3.縫い代になる部分を開きます。
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4.うら返してぐいぐいと押し、乾燥を待ちます。
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5.しっかり乾燥したら縫い代をカットします。
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6.本体(外側)と縫い合わせて出来上がりです。
この治具は、貼り合わせや縫製をする際にもつかえます。
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画像の治具はやっつけで作った試作品でして、変な穴があったりケガキ線が無駄にたくさん入っていますが、基本仕様は真ん中に1本だけひかれたものになります。




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